【動画版はこちら】
【資料ダウンロードはこちら】
【資料版はこちら】
【補足】
悪性腫瘍で心タンポナーデになる理由
- 腫瘍が心臓に転移することで、炎症や細胞が破壊され、心膜液の貯留が起こる。炎症により血管透過性が亢進されるため、心膜液増加につながる
外傷で心タンポナーデになる理由
- 交通事故などによって心筋が障害されて、出血した血液が心膜腔に流入する
急性心筋梗塞後の心破裂
- 急性心筋梗塞は心筋を栄養している冠動脈が閉塞する病気
- 急性心筋梗塞で心筋細胞に栄養がいかず、心筋が壊死する
- 心臓の内腔から血液が漏れ出し、心膜腔に貯留する(心破裂)
【合わせて読みたい記事はこちら】
コメント