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国試勉強方法〜RBの購入時期や使い方は？　オススメの参考書や問題集も紹介！〜

その他国試対策
2020/9/17
この記事はこんな方向けに書いています
・国試勉強を始めたいけど、どんな問題集や参考書を使うべきか分からない方
・色んな会社から問題集が出ているけど何が違うのか分からない方
・予想問題は買うべきなのか迷っている方
・問題集や参考書の具体的な使用方法が分からない方
そこで本記事では、本ブログの著者であるメンズ看護学生が使用した問題集や参考書、具体的な使用方法などをスライドや動画で解説していきます。

動画とスライドで解説！どんな問題集や参考書を使うべき？

【動画版はこちらです】

教科書をわかりやすく！「看護師国家試験で使える問題集と参考書は？」おすすめを紹介！

【資料版はこちら】

この記事のまとめ

Q:おすすめの問題集は？
A:黒本一択です！

理由
・領域別に冊子が分かれているので持ち運びしやすく、自分が解きたい領域に気軽に取り組める
・QBは過去問がピクアップされているので全ての過去問が載っていない。しかし、黒本は全ての問題が載っているので、知識量が広がる

Q:プチナース必修予想問題集は買うべき？
A:買うべきです！

理由
・毎年数問が国試に出題されているから
・模試や過去問の必修だけでは物足りない人には特におすすめ。新しい問題を解くとこによって知識が広がるため、少しでも国試に対処できる力が身に付く

Q:レビューブックはどう使ったらいいの？
A:自分だけの辞書として使いましょう！

理由
・模試や過去問などで得た知識をRBに書き込んでいくことで自分だけの辞書として使う。そうすることで、RBさえ見ればいつでも自分が学んだことを見直すことができ、復習の効率が上がるから。

Q問題集や過去問は前年度版でもいいの？
A：全然構いません！

僕は前年度版の黒本とレビューブックを使っていました。そのほうがメルカリで安く済んだからです。
ただ、最新版の過去問が載っていなかったのでネットで「最新　看護師過去問解説」などと検索して、最新版の問題を解いていました。RBにも最新版の数値を自分で書き込みましたが、そこまで大変な作業ではありませんでした。

「問題集や参考書にお金をかけたくない人」は、前年度版のものでも十分国試勉強をすることができます。

 

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